手のひらの小指球

sakura 2017

sakura 2017

消しては書き消しては書き…
最後に私は何を書くのだろう

きっと全てを消したところで The End ・・・尽きるだろう
結局何も残せず、ただくしゃくしゃな紙くずとインクで汚れた手のひらの小指球。

手のひらの、鉛筆でたくさん文字を書いた時に汚れる部分は、小指球(しょうしきゅう)って言うんだって。
そんなことは生涯知る機会などほぼ無いわけで、存在していてもほとんど知られることの無いのって、果たして在ったのか無かったのか…存在の意義すらわからず、なんとも切ない。

天の邪鬼なとこあるから、桜の人気があればあるほど、好きじゃないって言っちゃう。
天の邪鬼っていうよりジェラシーかもね。みんなに愛されるものに嫉妬する。
どうして?どうしてそんなに人に認めてもらえるの?

そうすると「君は人に認めてもらいたいんだね」って言われちゃう。。。
ジェラシーは醜い。大人には見抜かれる。かっこ悪い。
なんだろね。何もかもうまくいくって、それ超しあわせ。
多少の苦労はあってもひとつひとつ最後にはうまくいったなら。
「うまくいく」ってことは、それは、それって「認められる」ってことなんじゃあないのかな。
人に。
たぶんまずは自分で、自分を認めるところから…なのかしら。

あぁ…同じことの繰り返しだ。よく飽きもせず、また立ち上がるのか。そこんとこは自分でも褒めてあげよう。

来年の春も、また桜を撮るのだろう。

sakura 2017

sakura 2017

【参考】 手・手のひらの正しい名称-全体や部位ごとの名称を図で解説